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読売新聞「時代の証言者」へ本日7月1日から掲載がスタートしました。
掲載としては、月~木曜日、土曜日の5日間、計32回の掲載を予定しています。
今回の記事を投稿させていただく際に、篠塚さんから以下のお言葉をいただきました。
「私は始動します。
何がどう変わろうと自分を信じて前進あるのみ。
疲れたら立ち止まって休めばいい振り返るのもいい。
だが後戻りだけはしない。
諦めが悪いのが私の持ち味だと思っています。」
こちらのいただいたお言葉通り、掲載された記事でもパリダカ優勝までのプロセスや優勝されたときの気持ちなど
篠塚さんの持ち味である「諦めない」という粘り強く目標に向かっていく姿勢が感じられる内容です。
皆様も是非一読ください。
読売新聞「時代の証言者」に近々掲載することが決定いたしました。
それに伴い予告コラムが、2020年4月14日の記事に掲載されましたのでご紹介します。
▽▽▽以下記事の内容になります▽▽▽
多くの若者が新型コロナウイルス禍に翻弄されている。「新」と名のつく学生や社会人が不本意な活動制限を強いられる日々は、自力では打開できない運命のようなものだ。抗っても仕方がないが、諦めてしまっては未来もない。
私は今、アフリカのサハラ砂漠を四輪駆動車で走破するパリ・ダカールラリーで、1997年に日本人初の総合優勝を飾った篠塚健次郎のロングインタビューを進めている。場所と空気を変えながら、生い立ちからプロドライバーとしての全盛期等をくまなく聞く作業だ。
連載記事の掲載はまだ先だが、若者への助言になればと思い、取材内容の一部を紹介する。
篠塚は学生時代からドライバー志向だった。腕を買われて71年、三菱自動車に入社した。直後に全日本王座に輝く。ただ、世間はラリーという自動車競技を知らない。王者の知名度はゼロに近かった。「それを覆すのが俺の仕事」と情熱で突っ走った76年、
ケニアを舞台にしたWRC(世界ラリー選手権)のサファリラリーで日本人初の6位入賞を飾った。これを機に世界に打って出ようとした矢先、自動車産業はオイルショックに続く排ガス規制強化の荒波にさらされた。自動車各社は相次いでレース活動を休止。
篠塚の夢と使命感は根底から覆された。
コロナ禍同様、当時も先が見通せなかった。再開時期が分かれば、待つ身も幾分は気が楽だったろう。篠塚は販売ノルマを課され営業マンに甘んじた。
ドライバーとして脂の乗った時間を費やし、あっという間に8年が過ぎた。だが、そんな境遇でも新型四輪車の開発は進んでいた。志のある技術者と手を携え、「会社に内緒で車両テストに駆り出された」。そして、82年、
世に出たのが三菱パジェロだった。その後、砂漠を駆ける篠塚の長い相棒となる。諦めないことが若者の力だ。
篠塚建次郎さんが「La Festa Mille Miglia」クラシックカーラリーに出場されました。 スタート前に少し時間があるとのことでしたので、スタート地点の明治神宮内の駐車場に応援に伺いました。 青いHEALEY SILVERSTONEです。格好良かったです!
初日は生憎の天気でしたが、
パワフルな篠塚さんらしく、雨に負けず、楽しみながら走破されたようです。
▼「La Festa Mille Miglia 2019」ホームページ
http://www.lafestamm.com/2019/
10月02日に放送された日テレ「衝撃のアノ人に会ってみた!」に
歌手・三浦祐太朗さんの叔父・篠塚建次郎さんがモータースポーツの最高峰「世界ラリー選手権」で
日本人初優勝を飾り、パリダカールラリーも制覇したスゴイ人!として出演いたしました。
篠塚建次郎がアフリカ・エコ・レースを無事ゴールしました!
フランスでは新聞も含めTVの取材も多く、かなり話題となり、
「チャンピオンが戻ってきた!」と歓迎されました。
篠塚建次郎と一緒に写っている女性はナビゲーターのカティ・ドゥローソー(30歳)、御子息建太さんと同じ歳です。
12月29日に車検を無事通過し、30日にモナコをスタート。
フェリーで地中海を渡り1月1日からモロッコをスタートし5日間かけてダクラまで走りました。
6日は休息日でキャンプ地で過ごした後、
2008年のスタート直前にダカールラリーが中止になって以来、10年のブランクを経てモリタニアのサハラ砂漠に挑みました。
7日は悪天候のため走行は中止になりましたが、8日目は快走し総合18位まで追い上げました。
しかし、9日目で車が壊れ、10日目のSSはパスして13日のゴールに繋げたようです。
T2ディーゼル部門では2位に入り盾をもらったそうです。
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NHKニュース おはよう日本 8月6日(月)7:45
TVで放送された内容を動画にアップしていますので、
ぜひ、ご覧ください。
篠塚建次郎 70歳の挑戦を、一緒に応援していきましょう!
NHKニュース おはよう日本で 8月6日(月)7:45から
"篠塚建次郎 70歳の挑戦"
アフリカエコレース参戦準備の様子が紹介されることになりました。
ぜひ、ご覧ください。
“生涯現役”であるためには健康である事が第一と考える私は、
毎朝必ず5㌔のジョギングをしています。
雨で外を走れない日は屋内の階段を上り下りしたり足踏み運動をしたり‥‥
まず身体を動かさない事には一日が始まりません。
だからこうして医者入らずの元気な身体でいられると思っています。
何でも食べて何処でもぐっすり眠れるのも元気な理由でしょう。
本年も8月5日(土)に鈴鹿サーキットで行われる「ソーラーカーレース鈴鹿2017」に出場しますが、『自然が好きです!』をアイディンティティーとしている伊藤園がサブスポンサーに付いてくださる事になりました。
で、これを知って最近はまっています。『カテキン ジャスミン茶』
美味しいんですよ。
暑い真夏の鈴鹿のレースを伊藤園のお茶を飲んで頑張ります。
BS日テレ 『おぎやはぎの愛車遍歴』
4月8日(土) 22:00~22:54
『BS日テレ - おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』より引用(http://www.bs4.jp/aisya_henreki/)
2016年12月24日(土)より、長野県の八ヶ岳の野辺山で
篠塚建次郎が直接指導する『スノードライビングスクール』と『スノートライアル』を開校しました!
今シーズンは雪不足ではございますが、先週も多くのお客様がご参加いただいております。
ドライブが趣味の方、雪道の運転は経験ないけれど興味はあるという方、
ぜひこの機会に、いつもとは一味違う、広がる雪原の上のドライブにチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
初心者向けの『スノードライビングスクール』、ある程度運転できる方向けの『スノートライアル』の2プログラムで開催しています。
運転で車が路面を滑るスリルと面白さを満喫してみませんか。
参加には予約が必要ですので、ぜひお早めに!
お申し込み、お問い合わせは八ヶ岳グレイスホテルへ。TEL:0267-91-9515
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▼開催されたスクールの様子 |
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NHK BSプレミアム『プレミアムカフェ 疾走!3000km~大陸縦断ソーラーカーレース~』
①10月27日(木)午前9:00~、②10月28日(金)午前0:00~
『NHKアーカイブス|プレミアムカフェ』より引用(http://www.nhk.or.jp/archives/pcafe/)
2016年8月6日(土) 鈴鹿サーキットにて行われた『鈴鹿ソーラーカーレース』において、
篠塚建次郎がドライブする「PROJECT MONO with篠塚」チームは、4時間耐久レースで総合9位・エンジョイⅡクラス6位の成績で終了しましたことをご報告致します。
1.レース結果
4時間耐久レース : 総合9位(30台出走中)
エンジョイⅡクラス : クラス6位
2.レース状況
8月6日(土) 快晴. 猛暑の中、朝7時にスタート。前日の予選順位17位から第1ドライバー篠塚がドライブ。順調に周回を重ね走行2時間後の午前9時には10位にまでポジションを上げた。
第2ドライバー山田選手(トヨタ社員)に交代して走行1時間後フロント右タイヤがパンク。ゆっくりパドックに戻りタイヤ交換、同時に摩耗が激しかったフロント左タイヤも交換。
約13分ストップしてレースに復帰した。結果的には4時間走行して総合9位。エンジョイⅡ(社会人)クラス6位でゴールしました。
昨年の総合4位・エンジョイⅡクラス2位の成績を大きく下回る成績で“悔しい!”の一言です。反省点は多々あります。新たにみつかった勝つために不可欠な課題を早急に解決し、より良い成績を得るための作戦を練らなければならないと猛省しております。
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BSフジ『クラッシックカーラリー ラフェスタプリマデーラ』 6月26日(日) 正午12:00~
TBS『ピッタンコカンカン』 5月6日(金)午後7:56~
『ペンション ら・べるでゅーら LaVERDURA』より引用
(http://kiyosato-laverdura.com/)
NHK BSプレミアム『プレミアムカフェ 疾走!3000km~大陸縦断ソーラーカーレース~』
5月5日(木)午前9:00~
『NHKアーカイブス|プレミアムカフェ』より引用(http://www.nhk.or.jp/archives/pcafe/)
NHK BSプレミアム『プレミアムカフェ』 4月25日(月)午前9:00~
番組内の午前10:00頃から30分間ほど、
1989年に放送された「男の料理」という番組で、篠塚建次郎がスパゲティを作った内容が放送されます。
また、4月26日(火)午前1:15~(30分間)再放送もされます。
是非見てみてくださいね!
『NHKアーカイブス|プレミアムカフェ』より引用(http://www.nhk.or.jp/archives/pcafe/)
2015年12月19日(土)から、長野県の八ヶ岳の野辺山で
篠塚建次郎が直接指導する『スノードライビングスクール』と『スノートライアル』が開催されるので、こちらで告知させていただきます!
ドライブが趣味の方、雪道の運転は経験ないけれど興味はあるという方、
ぜひこの機会に、
いつもとは一味違う、広がる雪原の上のドライブにチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
初心者向けの『スノードライビングスクール』、ある程度運転できる方向けの『スノートライアル』の2プログラムで開催しています。
特に昨年から始まった同乗体験が好評です。
篠塚建次郎の運転で女性でも車が路面を滑るスリルと面白さを満喫できます。
参加には予約が必要ですので、ぜひお早めに!
お申し込み、お問い合わせは八ヶ岳グレイスホテルへ。TEL:0267-91-9515
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▼昨年開催されたスクールの様子 |
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NHK BSプレミアム『プレミアムカフェ』 10月19日(月)9:00~
番組内の10:30頃から、
1989年に放送された「男の料理」という番組で、篠塚建次郎がスパゲティを作った内容が放送されます。
また、10月27日(火)午前1:15~再放送もされます。
是非見てみてくださいね!
『NHKアーカイブス|プレミアムカフェ』より引用(http://www.nhk.or.jp/archives/pcafe/)
8月9日(日)~14日(金)までタイで行われました“アジカン”に参戦し、
総合2位・改造車ガソリンクラス優勝と言う成績でゴールしました。
今回の好成績( 非力なスズキジムニーで駆けての総合2位は高い評価を得)は、結構あちこちで話題になっているようです。
「まだまだ篠塚建次郎は現役で行ける!」と確信できた競技結果となりました。東京中日スポーツに6日間に渡り記事が掲載されたので、抜粋してご紹介します。
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2015年8月9日 東京中日スポーツ掲載記事 |
2015年8月10日 東京中日スポーツ掲載記事 |
2015年8月11日 東京中日スポーツ掲載記事 |
2015年8月12日 東京中日スポーツ掲載記事 |
2015年8月13日 東京中日スポーツ掲載記事 |
2015年8月14日 東京中日スポーツ掲載記事 |
『第63回Rally Costa Brava』現地よりの報告
スペイン・Gironaで開催された第63回Rally Costa Bravaは年間15戦開催される世界自動車連盟(FIA)のヨーロピアン・ヒストリック・スポーティング・ラリー選手権の第1戦に当たるラリーです。指示速度が65~70km/hのスーパースポーツ部門に36台、53~60km/hのスポーツ部門に42台、50km/hのFIAレギュラリティ・トロフィー部門に24台の合計102台が参加しており、我々が出場するのはFIAレギュラリティトロフィー部門です。
車検では登録証書(車検証にあたるもの)や保険証を管理していた学生の到着が遅れるという問題以外に特に大きな指摘を受けることも無く、無事にスタートを迎えることになりました。どこに行ってもテレビの撮影や雑誌のインタビューなど篠塚建次郎さんは注目の的で、車検場でも行った途端に担当者がパジェロのミニカーを取り出し、一緒に写真を撮って欲しいと挨拶に来ていました。また、チーム剛メンバーの山田高寛君(電子情報工学科3年)が開発した東芝のレグザ・タブレットを使用したラリーコンピュータも注目の的で、多くの人が質問したり、写真を撮ったりしていました。
更に車検場ではうれしい話がありました。2年前にAvila大学で行った学生間の交流会で影響を受け、その後彼がAvila大学の学生達がヒストリックラリープロジェクトを始めたというのです。東京大学で始めたヒストリックラリーを通じたものづくり教育が、海を越えて拡がり始めたというわけです。学生フォーミュラやロボットコンテストはすべてアメリカ発の授業ですが、日本発の授業が海外に展開し始めたというのはうれしいことです。
13日(金)は17時にLloret de Marを1号車がスタートし、15.1kmと11.83kmの2つのレギュラリティ区間で構成される第1、第2セクションで175km、2日目の14日(土)は朝9時にGironaを1号車がスタートし、12.17km、23.02km、14.13km の3つのステージで構成される第3、第4セクションと最も長いステージが省略された第5セクションの合計3セクション、8つのレギュラリティ区間で392km、2日間トータルで597kmのラリーです。
ゼッケン202の三菱A73ランサーはドライバーに篠塚建次郎さん、コドライバーに本プロジェクト4期生で元東大自動車部主将の高木充君(機械工学科4年生)。ゼッケン216のトヨタTE27レビンはドライバーに本プロジェクト非常勤講師の吉野裕仁さん、コドライバーは草加浩平の2台での出場となりました。高木君にとっては初めての国際ラリー出場であり、隣は世界的に有名なドライバーということで、かなりのプレッシャが掛かっていたものと思います。
ランサーはラリーコンピュータのトラブルもあり初日16位となりましたが、レビンの方は初めてのラリー出場でオンタイム走行の難しさを味わいつつも、初日を12位で終えることができました。
2日目は曇り空の中でのスタートとなりましたが、午後の第4セクション1本目のTC8(12.17km)スタートで雨が降り始めました。このレギュラリティステージを走行中に、雨がみぞれになり、ついには雪となりました。何とかトータルタイムではほぼ50km/hにのせられましたが、次の区間への移動途中で更に雪が強くなり、ランサーは高速を降りた上り坂で、スピンしたポルシェに道をふさがれ、危うく坂道を上れなくなるところだったそうです。我々の履いているタイヤはダンロップの舗装用タイヤであるDirezza ZⅡ 185/60-14であり、雪道を走るようなタイヤではありません。しかし舗装タイヤで走っているのは皆同じなので、いかにコースアウトせず、指示速度にのせて行けるかが勝負となります。最も長い23.02kmのTC9スタートでは、オフィシャルから「このステージはたくさんの車がコースアウトしているので、気をつけて走ってください」と言われてのスタートとなりました。途中から一面のスノーロードとなり、この区間で篠塚選手は流石のドライビングテクニックを発揮し、区間減点1位で走り切り、総合成績でもかなりジャンプアップしました。出場者が雪道で苦戦する中「もう少し距離が長かったらもっと上位に行けたね」と余裕の篠塚選手でした。
結局最終的に篠塚・高木ランサーが10位、吉野・草加レビンが15位で無事ゴールすることができました。
表彰式の最後に主催者から我々東京大学チームが学生たちの教育プログラムとしてはるばる日本から参加したことが紹介され、メンバー全員が表彰台に上り表彰を受けました。表彰式会場は全員が立ち上がって大きな拍手で我々チームメンバーの健闘をたたえてくださいました。
~以上~
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2015年の篠塚建次郎の活動第一弾としてスペインのカタルニア地方で3月13日,14日に行われる
ヒストリックカーラリー“コスタブラバ”に出場致します。
ヨーロッパではヒストリックカーラリーはポピュラーなラリーで、
中でも“コスタブラバ”は歴史があり約100台が出場するビッグイベントです。
昨年の11月に東大工学部の学生からオファーがあり実現に至りました。
また、篠塚が乗る出場車が1973年に発売された初代三菱ランサーGSRであることから全国の三菱自動車販売会社の応援も決まりました。
ラリー終了後に、各販社のショールームにポスターが貼られるようです。
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2015年2月14日(土)
NEXCO東日本『ウインタードライビングスクール』in Naeba
今回も無事終了しました。
講演後に参加者の皆さんと記念撮影をし、実技講習では同乗指導をし、
デモンストレーション走行にはジャンケンで勝ち抜いた方を乗せるなど盛り沢山の内容でした。
数年前から恒例となっているNEXCO東日本『ウインタードライビングスクール』は毎冬2カ所で開校しており、12月の“サッポロテイネスキー場”でのスクールも今回の“苗場プリンススキー場”でのスクールも、参加者の皆さんに大変喜んでいただけたようです。
もっと大勢の方が雪道や凍った路面を自信を持って安全運転走行できるよう、
いろいろな場所でスクールが展開できればと考えています。
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「チームSHINOZUKA」が22日、下地島空港でギネスのソーラーカー世界最速記録を更新し、ギネスの認定を受けました。
20日から22日までの3日間で挑戦し下記のタイムを記録した。
●2014年8月20日(水)
91.332km/h
●2014年8月22日(金)
88.891km/h
22日目に認定員を呼んでの挑戦でこれまでのギネス記録=88.738km/hを更新。
その場で正式認定された。
現在認定された記録よりも20日が好記録のため、必要書類とデータを送り
91.332km/hの記録で正式認定される見込みになっている。
今回の挑戦に関して様々なメディアに掲載されました。
NHK - 2014年8月20日 ソーラーカーの世界最速記録達成
琉球朝日放送2014年8月21日 篠塚さん「世界最速」を記録!
RBC THE NEWS「ソーラーカー世界最速記録達成」2014/8/20
琉球新報 - 2014年8月23日 世界最速ギネス認定 下地島 ソーラーカー88キロ超
スポーツ報知2014年8月20日 ソーラーカーで世界最速91・3キロ
スポーツニッポン - ?2014年8月23日 篠塚建次郎さん ソーラーカーで世界最速91・3キロ達成
山陽新聞 2014年08月20日ソーラーカーで世界最速を達成 篠塚さん、91・3キロ
北海道新聞 - 2014年8月20日 ソーラーカーで世界最速達成 篠塚さん、時速91・3キロ
東奥日報 - 2014年8月20日 ソーラーカーで世界最速を達成
宮古毎日新聞-2014/08/22 篠塚さんに世界最速認定証/ソーラーカー
宮古毎日新聞-2014/08/21 「好きな事を見つけて」
MSN産経ニュース-2014/08/20 ソーラーカーで世界最速91.3キロ達成 ダカール・ラリーVの篠塚さん
沖縄タイムス-2014/08/20 篠塚さん、ソーラーカー世界新 下地島空港
琉球新報-2014/08/20 ソーラーカー、世界最速91・3キロ 下地島で篠塚さん
京都新聞-2014/08/20 ソーラーカーで世界最速を達成篠塚さん、91・3キロ
富山新聞-2014/08/20 ソーラーカーで世界最速を達成-篠塚さん、91・3キロ
RBSCニュース ソーラーカーでギネス記録に挑戦へ
RBC THE NEWS「ソーラーカーでギネス記録に挑戦へ」2014/8/19
宮古毎日新聞-2014/08/19 下地島空港でテスト走行/ソーラーカー
琉球新報-2014/08/19 ソーラー車で世界一挑戦 篠塚さん、最速88キロ超えへ
宮古毎日新聞-2014/08/18 ソーラーカー世界最速に挑戦
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7月25日(金)~27日(日)の3日間、群馬県嬬恋村で行われた
「全日本ラリー選手権第5戦・モントレーラリーイン嬬恋」にゲストとして参加。
25日は長野原警察署への挨拶及び熊川村長と懇談。
26、27日の両日はスペシャルステージにおいて走行する各選手についての解説を担当。
写真
26日(土)に地元の小学校で行われたセレモニアルスタートで、
トップ3チームのメンバーとショートトーク。
27日(日)にスペシャルステージとなった浅間サーキットは、
40年前に初代ランサーのテストでよく走ったコースです。
当時は10㌔あったコースが今は2㌔と短縮されていましたが、
懐かしさもあって思わず解説に力が入りました!
ラリーを観戦してくださった1万9千人ものラリーファンに感謝!
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La Festa Primavera(ラフェスタ プリマヴェラ)は、名古屋をスタートし、
近畿地方を中心にクラシックカーで1000kmを走る公道ラリーで、
La Festa Autunno(ラフェスタ アウトゥンノ)の姉妹イベントです。
4月18日に名古屋の熱田神宮をスタートして
伊勢~志摩を通って白浜を通り、大阪に行き、大阪から京都まで走った。
私と息子(絲木建太)の2人で出場した。
1949年生のイギリスのクラシックカーヒーレーシルバーストーンで参加。
途中雨に降られたりしてオープンカーの為屋根がなく濡れながらも大変でしたが、
車のトラブルもなく無事に走りきれました。
64台参加、成績は34位。
特に上位を狙うのではなく楽しんで走る競技なので、とても楽しめました!
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昨年11月に『Team SHINOZUKA』が『電気自動車一充電航続距離(途中無充電)世界記録』に挑戦し、
走破した1300㎞がギネス世界記録に認定され、1月21日(火)ギネス記録認定証授賞式が行われた。
授賞式ではギネスワールドレコーズジャパンの認定員マクミラン舞さんから認定証を授与された。
篠塚氏は「沢山の人に支えられて我々の記録は達成された」
とギネス記録達成に携わってくださった方々への感謝の気持ちを言葉にした。
本プロジェクトを開催実施した秋田県大潟村より髙橋浩人村長が受賞式に出席。
『Team SHINOZUKA』の篠塚と『Team再輝』代表の高崎氏が大潟村応援大使に任命された。
本プロジェクトを達成した意義として
「45年以上車で世界を走ってきました。
長年化石燃料車で競技に参戦し走り続ける一方で、
排気ガスを出さない車を開発しないと大変なことになるなといつも感じていました。
世界中で自然燃料車を開発していますがなかなか本命が見つからない状態です。
その一つとして電気自動車はかなり有力なエコカーだと思います。
しかし、航続距離が短い・充電スタンドがあまりない・性能を求めると
値段が高くなるという3つの問題があり、市販車として誰もが乗れる状況にはなっていません。
そのような中で『電気自動車は200kmと言われているが、1000km以上走れるんだ!』
というアピールができればと今回の記録に挑戦をしました。」と語った。
今後の目標としてはソーラーカーでの世界最速記録挑戦にリベンジ。
「いつ、どこで行うかは具体的に決まっていないが、
今年の夏には再起を図りたいと考えています。」と語った。
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2014.1.22.朝日新聞_夕刊 | |
2014.1.22.東京中日スポーツ | |
2014.1.22.読売新聞 | |
明日1月9日(木)TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」にゲスト出演が決定しました。
【番組詳細】
TBSラジオ954kHz
「大沢悠里のゆうゆうワイド」
毎週月~金 午前8時30分~午後1時放送中
http://tbsradio.cocolog-nifty.com/yuyu/
WEBから放送を聴く→http://radiko.jp/#TBS
* 番組の9:20~10:30頃に出演の予定です。
先にご報告致しましたとおり、11月13日から15日に渡り秋田県大潟村ソーラースポーツラインにて実施しました 『電気自動車一充電航続距離(途中無充電)』ギネス記録挑戦は、今までの記録1003.184㎞を大幅に上回る 1300.000㎞を走行する事ができギネスに記録の認定を申請中でしたが、おかげさまで予想よりも早くギネスより連絡が参りました。
正式にギネス記録に認定されましたことをご報告致します!
新年が明けましたらギネスからの認定証の授与式を執り行う予定です。
記録挑戦の様子をhttp://youtu.be/IMKrPtbpR9cで公開しております。
祖父母と孫を結ぶ情報雑誌“孫の力”第15号のスーパー遺伝子列伝に 篠塚建次郎が取りあげられました。是非、ご一読ください。
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若井朋子氏撮影 | 若井朋子氏撮影 |
若井朋子氏撮影 | 川北敏幸氏撮影 |
今年も楽しんできました!
10月18日から10月21日までの4日間、
『La Festa Mille Miglia 2013』
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高橋正嗣氏撮影 | 高橋正嗣氏撮影 |
高橋正嗣氏撮影 |
明治神宮をスタートし、
軽井沢・白根山・八ヶ岳・箱根と走り抜けて来ました。
毎回1度は雨に見舞われるのですが。
八ヶ岳から箱根までの雨の振り方は凄かったです。
車に屋根がないのでモォびしょ濡れで‥‥‥
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永田和男氏撮影 | 永田和男氏撮影 |
永田和男氏撮影 |
順位は36位でした。
なかなか難しいです。
スピードを競うのはお手の物なんですけどね
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永田和男氏撮影 | 永田和男氏撮影 |
実は写真が消滅する事態になりまして、
今回はLa Festa を愛するカメラマンさんたちから
写真を提供して頂きました。
本当にご協力有り難うございました。
10月10日発売の『サライ』(小学館発行)の「朝めし自慢」に 登場しました。
広島市交通科学館において
2013年7月12日~9月1日まで開催されていた
夏季イベント『ラリーの世界~限界に挑む~』で
8月31日、トークショー&サイン会を行ってきました。
台風の影響で天気が悪かったのにもかかわらず
大勢の方達が訪れてくれて本当に嬉しかったです。
「公道を舞台に究極のドライビングテクニックを競い合う、
華麗にして熾烈なモータースポーツ・ラリー。
それは、連綿として受け継がれる“走りの美学”」
まさにこれですよ!
モータースポーツ好きが沢山いることを確認できて感激しました。
夏季イベントを企画しくださった広島市交通科学館に心から感謝です!
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8月11日~18日モンゴルの首都ウランバートルを起点として
約3700キロを走行するモンゴルラリーに参加しました。
参加はバイク、四輪トラック合わせて61台。
モンゴル、日本、韓国、スウェーデンからの参加で、
結果は1位はモンゴル人のバイク、2位・3位がモンゴル人の四輪
日本人は5位の四輪トラックが最上位でした。
標高2000m前後の高地がほとんどで、3000m近くまで山岳路を走ることもあり
砂丘地帯を走ることもあったり変化に富んだ難しいコースが設定されました。
前回は四輪車で走りましたが、今回は主催者の一員として参加し
協議の運営に関わってきました。
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4月20日から4月23日の4日間、クラシックカーのメジャーイベント「ラフェスタプリマベーラ」
に出場しました。息子は初参加、僕は2回目の出場です。
車は1949年製のヒーレーシルバーストーン。僕より1歳年下のスポーツカーです。
4月20日(土)
スタートは名古屋の熱田神宮。津~伊勢~鳥羽を通り
ゴールは“伊勢志摩ロイヤルホテル”
4月21日(金)
昨夜から降り始めた雨が朝まで止まず、オープンカーなので
濡れるのを覚悟していたのだがスタートの時刻には止んだ。
主催者がスタートを30分遅らせてくれたおかげだ..
伊勢~尾鷲~熊野~田辺を通り
白浜の“コガノイベイホテル”にゴール。
4月22日(土)
御坊~由良~海南~和歌山~奈良を通り
京都の“ウェスティン都ホテル”ゴール /写真3
4月23日(日)
高島~若狭~大津~京都を通り
大阪城にゴール!!! /写真1
ゲスト参加の近藤真彦さんが11位。鈴木亜久里さんが16位。
堺正章さんが25位。我々は30位。
スピードを競うのはお手の物だが、
決められた距離を決められたタイムにより近く走るのはどうも‥‥‥‥
出場する毎に順位は上がっている気がするが、なかなか難しい??
とはいえプリマベーラは参加するだけで楽しいイベントだと思う。
最高でした~!!
↓画像をクリックすると大きな画面で開きます。ぜひご覧ください!
1月12日(土)11:00~13:00、ラジオ 文化放送『ドコモ団塊倶楽部』に出演します。
パーソナリティは、『島耕作』シリーズを手がける漫画家の弘兼憲史氏。
生放送で、2時間の番組への出演ですので、篠塚氏の近況をたっぷりお聞きいただけます!
ぜひお聞きくださいね!
【放送スケジュール】
放送局…文化放送(AM1134kHz)
番組名…「ドコモ団塊倶楽部」
放送日程…1月12日(土)11:00~13:00
番組のHPはこちら ドコモ団塊倶楽部
12月16日に麹町学園で心拓塾のクリスマス&餅つき大会が行われ、篠塚氏も参加しました。
『心拓塾』は、夢や希望を持って成功してきた各界の著名人が講師となり、リーダーとして活躍するために必要な資質と夢を育み、人間形成をサポートすることを目的にした塾です。
子供たちの心身向上を目的に趣向をこらしたイベントを年に数回開催しており、篠塚氏もメイン講師として積極的に参加しています。
心拓塾についてはこちら http://shintakujuku.com/index.html
12月21日(金)、サッポロテイネスキー場(札幌市)にてスノードライビングスクールが開催されます!
篠塚氏の講演と、同乗による直接実技指導が受けられます。パリダカ優勝経験もある篠塚氏から直接運転を教わることができる、またとないチャンス!
ご希望の方は、こちらの参加申込書をダウンロードしてご記入の上、スノードライビングスクール事務局へFAXでご送付ください(011-281-7554)。
応募締切は12月19日(水)。先着20名様までですので、お急ぎください!
【開催概要】
開催日程…12月21日(金)11:00~15:00
会場…サッポロテイネスキー場(北海道札幌市手稲区金山172)
内容…篠塚建次郎氏講演会、篠塚氏が同乗する実技指導
ご連絡先…スノードライビングスクール事務局 TEL 011-281-7553 FAX 011-281-7554
応募締切…12月19日(水)※先着20名様
詳細はこちら NEXCO東日本 スノードライビングスクール2012
12月20日(木)と12月21日(木)早朝4:00~、NHKラジオ「ラジオ深夜便」に出演します。
夜11:20~翌朝5:00までの番組内の、4:00台のプログラム「明日へのことば」というコーナーです。
パリ・ダカから、現在のソーラーカーレースの挑戦について話します。早朝ですが、ぜひお聞きください!
【放送スケジュール】
放送局…NHKラジオ第一
番組名…「ラジオ深夜便」
放送日程…12月20日(木)4:00~、12月21日(金)4:00~
番組のHPはこちら ラジオ深夜便
11月9日(金)10日(土)の2日間、軽井沢で開催されたレジェンド オブ ザ ラリーに参加しました。
レジェンド オブ ザ ラリーは、軽井沢 浅間プリンスホテルをスタート・ゴールとし、群馬~長野の270Kmを、日本のモータースポーツ全盛だった70~80年代当時の車で楽しむラリーです。
篠塚氏は、1971年以前生産の車両で走る「レジェンドクラス」にギャランAⅡGSで参加。
「紅葉が綺麗な林道の景色を見ながら、懐かしい当時の車とコンビで楽しく走りました。
ナビの宮地くん(宮地久司氏)とは、40年ぶりにコンビ復活!それでも2位入賞(ラリーコンピューター不使用クラスにて)できました。」と、篠塚氏も満足の結果に終わったようです。
レジェンド オブ ザ ラリーのHP http://www.legend-of-the-rally.org/
結果はこちら http://www.legend-of-the-rally.org/files/prize2012.pdf
10/19(金)~23(火)、毎年恒例のLa Festa Autunnoが今年も開催されました!
今年は96台が参加し、うち77台が完走。
篠塚氏はイギリス製1949年ヒーレーシルバーストーンというクラシックカーで参加、38位という成績でゴールしました。
10/19(金) 明治神宮~軽井沢
10/20(土) 軽井沢~草津町・天狗山レストハウス~志賀高原~新潟県十日町市~野沢温泉~榛名湖~軽井沢
10/21(日) 軽井沢~石和温泉~富士スピードウェイ~箱根町・山のホテル
10/22(月) 箱根~小田原城~大磯ロングビーチ~葉山~横浜赤レンガ倉庫~神奈川県庁~浅草・浅草寺~明治神宮
篠塚氏は、「4日間とも快晴で、真っ黒に日焼けしてしまいましたが、大いに楽しめました!
堺正章さん、パンツェッタ・ジローラモさん、片山右京さん、近藤真彦さんなどもゲスト参加され、車好きの方々と楽しく走ることができました。」と感想を述べています。
10/13(土)~14(日)、東京・新宿御苑にて「グレータートーキョーフェスティバル グリーンチャレンジデー2012」が開催され、エコに関する様々な催しが行われました。
この中で、ソーラーカーチーム篠塚のスポンサーの一つ、株式会社ブルボンの提供により、鈴鹿のレースで走行したソーラーカーの実車展示を行ったほか、篠塚氏自ら、ゲストとしてトークショーを行いました!
一緒にトークショーに参加したのが、異文化コミュニケーターのマリ・クリスティーヌ氏と、株式会社タニタの本田由佳氏。環境問題を中心にトークを繰り広げました!
10月1日、南アフリカで行った、ソーラーカー最高速ギネス記録挑戦の模様が、以下のように特別番組として放送されます。ぜひご覧ください!
【放送スケジュール】
放送局…BS-TBS
番組名…「ソーラーカー世界最速に挑む~篠塚建次郎の挑戦~」
放送日…10月27日(土)
時 間…18時30分~19時
ソーラーカーチーム篠塚が、チームとして初の国際大会「サソル・ソーラーチャレンジ・サウスアフリカ2012」(9月18日~28日)に参戦。約4,632kmという距離を走破し、アドベンチャークラスで見事優勝を果たしました!
今大会の最大の特徴は、走行距離によって順位を争うというもの。ソーラーパワーの蓄電量や天候といった様々な条件を考慮しながら、いかに長い距離を走り切ることができるかが勝負の鍵となります。
11日間のレースは、首都プレトリアをスタートし、ケープタウンを通過し、一路東に進み、ポートエリザベス、イーストロンドンなどを経て再びプレトリアを目指しますもの。1日に平均400~500kmという距離を走行するという過酷なレースです。
参加チームは14チームで、地元の大学チームなどのほか、日本からはチーム篠塚と、篠塚氏が去年までドライバー兼特別アドバイザーを務めていた東海大学の2チームが出場しました。
チーム篠塚はアドベンチャークラス、東海大学チームはチャレンジクラスにそれぞれ参戦(マシンの仕様が異なります)。東海大学も同じくクラス優勝を果たし、2クラスを日本のチームが制覇。ソーラーカーにおける日本の技術力の高さを世界に証明する結果となりました。
10月1日、ギネス世界記録のソーラーカー最速記録に挑みましたが、残念ながら失敗に終わりました。
「サソル・ソーラーチャレンジ・サウスアフリカ2012」過酷なソーラーカーレースを終えた3日後、現地プレトリア郊外にあるゲロテックテストファシリティにて行なわれたギネス挑戦でしたが、チーム篠塚が記録した最高時速は80.5km/h。現在のオーストラリアのチームが保持する世界記録88.9km/hに、8km/h以上の差で記録更新には及びませんでした。
このチャレンジは、トラックを1周する最後の500m区間の時速を計測するというもの。1時間以内にそれぞれ東周り、西周りで繰り返し走行し、上位の時速2本の平均値で記録に挑みます。
この日の天候は雲ひとつない晴天。風速は約3~4m。チャレンジが行なわれた正午あたりは27℃ほどに達する暑い日。発電効率をあげるため、ソーラーパネルの表面温度を冷水で冷やす措置も行ないましたが、結果には繋がりませんでした。
チャレンジの終了後、篠塚氏は「これまでラリードライバーとして、いかに早く走ることができるかだけを考えてきた。しかしソーラーカーチーム篠塚では、企画、チーム編成、スポンサーや大会側との交渉など、様々な役割をすべて自分でやらなければならない。大変なことだけれども、ソーラーカーでやりたいことがまだまだある。とにかくこれからも進んでいくしかない」と語り、次の挑戦への意欲をにじませました。
10/13(土)~14(日)、東京・新宿御苑にて「グレータートーキョーフェスティバル グリーンチャレンジデー2012」が開催され、エコに関する様々な催しが行われます。
この中で、ソーラーカーチーム篠塚のスポンサーの一つ、株式会社ブルボンの提供により、鈴鹿のレースで走行したソーラーカーの実車展示を行います。
また、14日(日)11:30~12:00にて、篠塚氏のトークショーを行います。
篠塚氏のほかにも、バイオリニストの川井郁子さんやルー大柴さん、よしもと芸人の方々など豪華なゲストが多数出演する、賑やかな2日間になります。ぜひ、足をお運びください!
GTFグリーンチャレンジデー2012のホームページはこちら> http://www.gtf.tv/index.html
8月27日(月)、篠塚氏が代表兼ドライバーを務め、ソーラーカーのギネス最高速記録(時速88.8Km)更新に挑む『ソーラーカーチーム篠塚』の壮行会が行われました。 その様子が8月28日(火)の日本経済新聞と、同日東京中日スポーツに掲載されました! |
8月28日の日本経済新聞。クリックすると大きな画面でご覧いただけます
「40年以上もラリーで世界中を走り回り、化石燃料をいっぱい使って世界中を汚してきました」と語る篠塚氏。自身の運転技術を生かして、次世代の地球環境に貢献できることを考え、ソーラーカー普及のための活動をしようと思い至ったといいます。
「やれるかどうかは分からない。でも、自信があるなら挑戦する意味がない。今はハラハラドキドキだが、全力を尽くして記録を達成したい」。楽しそうに語る篠塚氏に、多くの声援が集まっています。
篠塚氏が代表兼ドライバーを務める、『シノヅカ・ソーラーカー・チーム』が発足しました!
東海大学のソーラーカープロジェクトチームでアドバイザー兼ドライバーとして、これまでに世界戦V4という輝かしい業績を残している篠塚氏ですが、ライフワークとして心血を注ぐチームの設立となりました。
シノヅカ・ソーラーカー・チームとして、8月のソーラーカーレース鈴鹿、9月のサウス・アフリカン・ソーラー・チャレンジに参戦後、ソーラーカーの最高速でのギネス記録更新に挑戦。現在のソーラーカー最高速記録は88.8km/h(豪Sunswift IVY Team)ですが、世界一の変換効率を誇る東芝の太陽光パネルとたタッグを組み、90.0km/hを目指します。
「エネルギー問題を考え、ソーラーカーの存在を広く世間に知らしめるため、世界大会やギネスへの挑戦を思い立った」という篠塚氏。新しい挑戦でのご活躍も楽しみです!
7月18日の東京中日スポーツ。クリックすると大きな画面でご覧いただけます↓
シノヅカ・ソーラーカー・チームの情報はこちらでもご覧いただけます。 |
2012年6月30日(土)、7月1日(日) 「あの頃を語ろう」in清里2012の集いが開催されました。
今年は三菱自動車が1967年にインターナショナルラリーに初参戦、第7回サザンクロスラリーでコルトギャランが総合優勝してから40年の節目となる年。清里にもギャランAⅡやA73ランサーなどの懐かしい旧車が集まり、オーナー達のクルマへの熱い情熱を感じる3日間でした。
ゆったりとした時間が流れる緑の中で懐かしい車達に囲まれながら、大切に乗り続けているオーナー達と心ゆくまで”語る”会は熱気をそのままに、夜の懇親会、翌日の走行会も大いに盛り上がりました。
近畿地方を舞台とするクラシックカーの春の祭典「La Festa Primavera 2012」にゲスト出場しました。
La Festa Primaveraはもっとも新しい車で45歳、最古は90歳を超える車が4日間で1000Km以上先のゴールを目指すクラシックカーラリー。今回のゲストは堺正章さん、近藤真彦さん、鈴木亜久里さんと篠塚氏の4人でした。しかし、悪天候のため予想外の展開に‥‥。
【4月21日(土)】
午前8時 大阪梅田スカイビル横のワンダースクエアーをスタートし一路和歌山県へと向かいます。ナビゲーターは佐藤有悦さん。今夜の宿泊先は白浜町のホテル川久です。
【4月22日(日)】雨! 雨!! 雨!!!
凄い雨で参りました。
全身びしょ濡れでゴールしましたが、この日、堺正章さんと鈴木亜久里さんがリタイヤしてしまいました。
宿泊はホテル志摩スペイン村。
【4月23日(月)】 午前中は雨
もしやオレもここまでかぁ!?と思いつつエキゾーストパイプから排気ガス漏れチェック中・・・よかった! 動いた! |
この日、近藤真彦さんがリタイヤ。宿泊はウエスティン都ホテル京都でした。
【4月24日(火)】 晴れ
ゲスト出場者は僕だけに……
京都から滋賀を抜け福井へ。若狭町の熊川宿で地元メディアのインタビューを受けました。
京都平安神宮でお祓いを受け、大阪城に無事ゴール!!!!
宿泊は帝国ホテル大阪。次の日は表彰式でした。 |
4月14・15日 第22回コッパディ小海にフェラーリ/カリフォルニアでゼロカーとしてお手伝いしてきました。
またまた土曜日はあいにくの雨でしたが日曜日は天気も回復し、オープンカーで走るには最高でした。
コッパディ小海は1991年から開催され、今年で22回目の伝統あるクラシックカーラリー。戦前~60年代にヨーロッパのレーシングシーンで活躍したクラシックカーが続々と登場し、皆さんとても楽しそうでした。
3月31日・4月1日の2日間「ロータリーフェローシップラリー」に1996年生のモーガン4/4で参加しました。
強風の中、東京の青山学院からスタート。山梨へ向かい、途中からは雨の中でした。
篠塚さんもこの日はさすがに「寒かった~!!」とのこと。
翌日は晴れて、オープンカーで走るには最高の天気!
甲府でセレモニーとパレードがあり大勢の人にクラシックカーを見てもらいました。
司 葉子さんもラリーに花を添えてくれて、とても楽しい2日間でした。
2月24日(金)早朝より行われた、交通安全協会主催山梨県北杜警察署・長野県佐久警察署合同の冬季運転訓練にて講師をしました。
場所はスノードライビングスクールも行っている、長野県の八千穂レイク湖上。皆さんとても集中していて、運転技術も高く、教え甲斐がありました。
緊急出動する機会がある警察署員にとって、雪道のドライビングスクールはとても大切。
篠塚氏も、来年以降もやっていきたいと話しています。
2月17日(金)、新潟県の上越国際スキー場特設コースにて行われた、NEXCO東日本主催のウインタードライビングスクールに行って来ました。
雪が降ったり止んだりのあいにくのお天気の中行われた、雪道の交通安全についての講演会とドライビングスクール。
篠塚氏も、「まだまだ、雪道の運転は気が抜けないので皆さんも気を付けて運転して下さいね。」ということでした。
2月5日(日)、長野県南佐久穂郡佐久穂町八千穂レイク湖上で、名古屋のモータースポーツショップ、有限会社アールエスタケダ様主催の氷上のドライビングスクールが行われ、講師として招かれました。八千穂レイクは毎年全面凍結する湖で、氷の厚さは30㎝にもなります。
篠塚氏が参加者にマンツーマンでドライビングをレクチャーするだけでなく、篠塚氏の運転する WRC マシンに同乗できたりとスペシャルなイベントで、たくさんの方が楽しまれました!最初はこわごわだった参加者の皆さんの運転も、篠塚氏のレクチャーでみるみるうちに上達。元気いっぱいの走りに変わっていく様子はとても印象的でした。
他にも八ヶ岳で行われているスノートライアル(こちらもぜひご参加下さい!)をはじめ、ウィンタードライビングのイベントに毎年多数参加している篠塚氏。集まっていただけるファンの方のためにも、冬道の安全運転を広めるためにも、今後も精力的に続けていきたいと話しています。
2月2日(木)~4日(土)、嬬恋村モータースポーツ推進機構が主催するモーターイベントが行われ、講演会とラリーのお手伝いを行いました。
日本のモータースポーツ発祥の地である、浅間サーキットを有する嬬恋村。嬬恋村モータースポーツ推進機構は、嬬恋村の振興のために発足しました。
その第一回目のイベントとして、2日に篠塚氏が講師に招かれ、冬道のセーフティ&エコドライブの講演会が行われ、およそ50名ほどの参加者が耳を傾けました。
2月3日・4日は、浅間グリーンプラザ(ホテル)をスタート・ゴールに『BICCラリーオブ嬬恋』が開催されました。篠塚氏は競技者の10分前に走り、競技が問題なくできるかチェックする役割の「0カー」を運転し、スペクテーター(見物人)の視線を集めました!
篠塚氏が、TOKYO MX TV『日本の標~日本47都道府県の元気を再発見~』に出演します!
前・神奈川県知事の松沢しげふみ氏が、著名な経営者・文化人・スポーツ選手や政治家をゲストに招き、日本の未来像を語り合うTV番組です。過去の出演ゲストには登山家の栗城史多氏、 サイエンスプロデューサーの米村でんじろう氏などがいらっしゃいます。篠塚氏出演の放送は2月12日(日)・19日(日)11:00~11:30。
TOKYO MX TV (9ch)
2月12日(日) 11:00~11:30
2月19日(日) 11:00~11:30
ぜひ放送をご覧下さいね!
12月23日(金)16:00~17:00、BS朝日放送で、 『La Festa Autunno 2011』 の模様が放送されます。
『La Festa Autunno 2011』 は、FIVA(国際クラシックカー連盟)公認、日本最大のクラシックカーレース。篠塚氏は息子の絲木建太氏をCo-Driver(ナビゲーター)に、1949年式のHEALEY SILVERSTONEで参戦しました(詳しくはこちら)。
ぜひ放送をご覧下さいね!
12月17日(土)、名古屋にあるモータースポーツショップ、有限会社アールエスタケダ様のお客様やチームメンバーの方々の合同忘年会が行われ、篠塚氏が特別ゲストとして招かれました。
※クリックすると、大きな画面で開きます※
忘年会の様子は、アールエスタケダ様のホームページにも紹介されています。ご参加の皆さま、ありがとうございました!
今年も雪の季節がやってきました!
12月17日(土)から2月26日(日)にかけて、篠塚氏のスノートライアルとスノードライビングスクールが開催されます。スノートライアルは期間中の毎週土日祝日、スノードライビングスクールは期間中の毎日、長野県は八ヶ岳のふもとにある特設ドライビングコースにて行われます。
パリダカを制したシノケンから、雪道のドライビングテクを直接伝授してもらえるめったにないチャンス! 詳しくはこちらのチラシをご覧いただいき、八ヶ岳グレイスホテルまでお問合せ下さい。
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※クリックすると、大きな画面で開きます※
お申し込み・ご宿泊お申し込みはこちら
【八ヶ岳グレイスホテル】
TEL 0267-91-9515 FAX 0267-91-9516
ホームページ http://www.y-grace.com/accplan/drive.html
篠塚氏が、第3回「ファウストA.G.アワード2011」の特別賞を受賞しました!
「ファウストA.G.アワード」は、冒険・挑戦・貢献をテーマに活動する新世代のジェントルメンズクラブ「ファウスト・アドベンチャラーズ・ギルド(A.G.)」が選定するもので、地球を相手に人生をかけて挑む世界中の冒険家や挑戦者へ贈られます。
篠塚氏は、97年のダカールラリー、世界ラリー選手権アイボリーコースト大会での91・92年の連覇というキャリアに加え、現在でもソーラーカーで世界大会4連勝中という功績を「各賞の受賞者達に先駆け、日本のみならず世界の冒険界を切り拓いた偉大なる大先輩」と評価されての特別賞受賞となりました。
ファウストA.G.のスーパーバイザーであり、この日のプレゼンターも務めた片山右京氏も、「冒険は生きるエネルギーの源。篠塚さんは、ラリーの大先輩としてのキャリアはもちろん、若い世代へのバトンをつなぎ、フィロソフィーを伝えていらっしゃる」とコメンされました。
受賞を受け、篠塚氏は以下のように感想を述べています。
その他の受賞者
大賞・社会貢献活動賞:鈴木一也氏 | 挑戦者賞:Alain Robert(アラン・ロバート)氏 |
冒険家賞:荻田康永氏(右)・角幡唯介氏(左) |
JustGiving特別賞:為末大氏 |
12月6日の東京中日スポーツでも篠塚氏の受賞が取り上げられました。クリックすると大きな画面で開きます。
また、ファウストA.G.のサイトにて、篠塚氏のインタビューをご覧いただけます。
篠塚さん、受賞おめでとうございました! これからも、走れオヤジ!
走れオヤジ!プロジェクトでは、ワールド・ソーラー・チャレンジに東海大学チームとして見事2連覇を達成し、南アフリカソーラーチャレンジも含めソーラーカーの世界戦でV4を達成中のラリードライバー篠塚建次郎さんのお誕生日を祝して、激励会を開催させていただきます。
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日時: 2011年12月8日(木) 19:00 - 21:30
会場: 株式会社シップはいからモダンスタジオ(東京都文京区) >>>map
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皆様ぜひご参集のもと、激励にお越しください!
11月18日(金)19:30~19:55、NHK大阪放送局『かんさい熱視線』で、今年10月にオーストラリアで開催され、篠塚氏がドライバー兼特別アドバイザーとして参加し、見事連覇を成し遂げた「ワールド・ソーラー・チャレンジ」について放送されます。
関西地方の方はぜひご覧下さい!
10月16日~23日に行われた、オーストラリアのダーウィン~アデレード間の約3,000kmを走り抜ける、世界最大級のソーラーカーレース『ワールド・ソーラー・チャレンジ』。 篠塚氏は東海大学のOBであり、同大学のソーラーカーチームのドライバー兼特別アドバイザーとして09年開催の前回大会に続き参加し、見事、連覇!
08年、10年の南アフリカでの大会を含め、ソーラーカーの世界戦でV4を達成しました!
以下レポートをお送りします。※写真をクリックすると大きな画面で開きます。
2連覇を達成しました!素直に嬉しいです! 楽観できるラリーではないと覚悟して挑んだ今回のチャレンジだったので、優勝できて本当にホッとしています。20カ国から37台が参加し、自力走行で完走したのはわずか7台という厳しいラリーを制したことはまさに奇跡です。 温かい声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました! 篠塚建次郎 |
10月15日(土) 晴れ /予選
予選はダーウィン郊外のヒドゥンサーキットでおこなわれた。
予選の順位で明日のスタート順が決まる。
ダーウィンは熱帯性気候で日中は気温が35℃を越え湿度も高いため
朝早く予選に出場しようと並んだが電気系統のトラブルでスタート出来ず。
約1時間半後に予選に再トライし5位で終了。
先を走るチームの出方がわかり、策戦を立て易い理想のポジションだ。
予選はダーウィン郊外のヒドゥンサーキットでおこなわれた。 予選の順位で明日のスタート順が決まる。 ダーウィンは熱帯性気候で日中は気温が35℃を越え湿度も高いため 朝早く予選に出場しようと並んだが電気系統のトラブルでスタート出来ず。 約1時間半後に予選に再トライし5位で終了。 先を走るチームの出方がわかり、策戦を立て易い理想のポジションだ。 |
10月16日(日) 晴れ /スタート
『ワールドソーラーチャレンジ』はオーストラリアで2年に一度開催される。
スタート前、ディフェンディングチャンピオンの我々チームはTVをはじめ多くのメディアのインタビューを受けた。
ダーウィンの中心街からスタートしスチュアートハイウェイを南下するコースの途中で、前を走る4台を次々とオーバーテイクする。
有力チームの“Nuon”と“Michigan”がぴったりと後ろに付いて走行、我々の出方を見ているようだ。 太陽光に対してパネルを直角に向けると発電効率は増す。 |
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午後5時にクルマが停止した場所がゴールとなりオブザーバーがラインを引く。 次の日、またこの位置からスタートするのがルールだ。 |
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Nuonチームと同じ場所でキャンプすることになる。 この日の走行距離716km。 |
10月17日(月) 薄曇り /2日目
朝8:00スタート、85km/hで走行し天気の回復とともに95km/hで走行。 |
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午後1:00過ぎ、突如ストップ指示が主催者から出る。
通過予定のエリアでブッシュファイヤー(草原火災)が発生し100km四方が燃えているため通過不可能との事。消火の見通しがつかないので今日はここで競技は終了した。
この日の走行距離400km。
10月18日(火) 晴れ /3日目
火災もおさまり今日は予定通り競技スタート。 |
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コントロールストップは1日平均2回あり、30分止まるのがルール。その間にタイムと通過確認し充電とドライバー交代が可能。車の修理は不可だ。 2位Nuonとは35分差、3位Michiganとは39分差と引き離す。
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10月19日(水) 晴れ /4日目
左前方から6~7mの強い風。夕方から曇りはじめた。
予報で明日は雨になると言っていたので、
朝から95 km/hで走行していたが16:00頃から80 km/h以下にペースダウンした。これが状況を大きく変えることになる。
NuonもMichiganもチームの規模が大きくF1のようなサポートトラックが付いており、偵察車も何台も走らせている。 |
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この日の走行距離720km。2561km地点まで来た。
10月20日(木) 曇り /最終日
ゴールまであと437 km。太陽は出ていないが昨日バッテリーを温存したので100 km/h前後のハイペースで走行。13:07には最終計時地点にトップで到着。
1時頃からパラつきはじめていた雨がだんだん強くなる。
我々は2位Nuonに45分差、3位Michiganに2時間以上の差で優勝を決めた。
最終ゴール地点のアデレードの中心街のあるビクトリアスクェアーにゴール。 |
10月8日~11日、クラシックカーレース『La Festa Autunno 2011』が開催され、篠塚氏は息子の絲木建太氏をCo-Driver(ナビゲーター)に、1949年式のHEALEY SILVERSTONEで参戦しました。
1997年より14年間、秋の関東・東北路を走って来た FIVA(国際クラシックカー連盟)公認の「La Festa Mille Miglia」は 15年目の今年、『La Festa Autunno 2011』とイベントタイトルを一新し、走行コースも変えて開催されました。
原宿・明治神宮から表参道に向かってスタート。 カーNo.31。 |
今年も、10月16日より世界最大級のソーラーカーレース『ワールド・ソーラー・チャレンジ』がオーストラリアにて開幕します。この参戦発表会が東海大学湘南キャンパスで行われました。篠塚氏は東海大学のOBであり、同大学のソーラーカーチームのドライバー兼特別アドバイザーとして毎回参加されています。篠塚氏の参加する東海大学のチームは、08年の同大会、10年の南アフリカの大会を含め、ソーラーカーの世界戦で目下3連勝中。世界戦V4を狙います。
東海大学が総合優勝した09年の豪州の大会で、南オーストラリア州の制限時速110kmに達してしまったため、大会本部側はよりハードルを高める方向でレギュレーションを変更。これに伴い、新たにパナソニックと東レの両スポンサーから新技術を得て、走行力のさらなる向上を図っています。
篠塚氏も、「東レさんのきれいなボディーに加え、パナソニックさんから非常に性能のいいソーラーパネルをいただき、クルマのポテンシャルはとても高い。私のほかの学生ドライバーも南アで走っているので、問題は全くない。学生各自が与えられた仕事をきっちり果たしていけば、おのずといい結果は出てくる」と語り、自信たっぷりの様子です。
ワールド・ソーラー・チャレンジは10月12日~14日に車検と公道上でのテスト走行、15日にヒドゥンバレーサーキットで予選を行い、16日にダーウィンをスタート。20日にアデレードにゴール、23日に表彰式が開催されます。皆様、応援よろしくお願いします!
『モンゴルラリー2011』が無事に終了しました。8日間で約4000㌔を走破するこのラリーの特徴は、トラック・バイク・4輪が同じ土俵の上で総合順位を競い合う面白さです。
8月8日に首都のウランバートルをスタート。一路南下してゴビ砂漠に入り、西に走ってから北上、標高2000メーターの山岳地帯を走り抜け、8月15日にウランバートルにゴールしました。
総合1位はモンゴルのバイク、2位は日本の4輪、3位はモンゴルのバイクでした。参加車両54台のうち、完走35台リタイヤ20台。日本からの参加が最も多く、次いでモンゴル、そして韓国やロシアからの参加者で大いに盛り上がりました。
篠塚氏は一昨年・昨年に続き、今回も主催者側で競技に関わり、毎日ヘリで移動し競技運営上のトラブル等のアドバイスや処理に当たりました。
篠塚氏は次のように語ってくれました。
「競技者として参戦して来た経験が役立っています。
モンゴルラリーがいつかパリダカのような競技になっていくことが、私の心密かな夢です。
ご協力に感謝しています。これからもどうぞ宜しくお願い致します。」
8月20日・21日の2日間、新宿御苑にて『GTF(グレーター・トウキョウ・フェスティバル)グリーンチャレンジのつどい』が開催され、鈴鹿のソーラーカーレースに参戦したソーラーカーを展示しました。
21日には篠塚氏の講演もあり、ソーラーカーはイベントに参加した大勢の方々の注目を集めました!
7月2日(土)・3日(日)、山梨県の清里萌木の村で、篠塚建次郎氏と三菱旧車の集い「あの頃を語ろう」が行われました。
5年目を迎える今年集まったのは、ギャランA52/2台、ランサーA7/10台、GTO/1台、パジェロ/1台の計14台の旧車。そして、日本全国から、篠塚氏がラリーで走り始めた当初に乗っていたギャランやランサーと同じカラーリングで走っている熱烈なファンの方々が集りました。
初日は韮崎のスポーツランド山梨でサーキット走行を楽しみ、夜は清里のレストランで交流会。翌日は舗装していない駐車場での走行や記念撮影を楽しんだ後、美味しいおそばをいただいて解散しました。
日本全国集ったファンの方々は、間近でみるシノケンのドライビングに釘づけ!!交流会では、篠塚氏が三菱ワークスドライバーとして活躍された「あの頃」のラリーやクルマ談義に花を咲かせました。篠塚氏にも、「これからも続けていきたい」と楽しそうにお話いただきました。
4月24日(日)に広島県神石高原町にて行われたバイクと旧車のイベントに行って来ました。
車好き・バイク好きがたくさん集まったこのイベント。東日本大震災へのチャリティーオークションやトークショーと、中嶋一貴選手、小早川済瑠選手と一緒にサイン会も行い、大変盛り上がりました。
車輪村公式ホームページはこちら>>> http://syarinmura.com/
4月29日(金)・5月6日(金)17:30~17:55、東京FMで放送される『明日に架ける橋』に2週に渡りゲスト出演します!
話題は、ラリーの話からソーラーカーの話題、地球環境についてまで。若者の挑戦する気持ちを応援する内容になるそうです!ぜひお聞き下さい。
【放送スケジュール】
東京FM( 東京:80.0MHz )
4月29日(金) 17:30 ~ 17:55
5月 6日(金) 17:30 ~ 17:55
2月24日(木)、山梨県北斗警察署署員と管内安全運転協会のメンバー、長野県南佐久警察署員を対象に雪道の安全運転スクールを行いました。それぞれの警察から2台ずつのパトカーを使用し走行訓練を行いました。
参加された方は比較的若い署員が多く、滑りやすい路面でのドライビングはやったことがないので、署員によって技術と意識に差があったようです。参加者からは「初めて限界を超えたドライビングをしたのでとても勉強になりました。」という声や「緊急時の出動は緊張しているし、普段よりスピードを出して走らなければならないので、こんなレッスンはとても役に立ちました。定期的にやってほしい。」といった声が上がりました。
また、篠塚氏より以下の感想を頂きました。
「最初は皆さん緊張して走っていましたが、3時間ほどのレッスンの終わりには雪道の走行を楽しむにこやかな表情になったので嬉しい思いです。雪道への恐怖から、車をコントロールできるところまで技術が上がって、走ることを面白く感じてくれているのがわかって有意義でした。
非番の署員の方が自分の車で参加して、楽しんでくださっていたのが印象的でした。」
2月18日(金)、ネクスコ東日本主催のウィンタードライビングスクールが開催されました。
福島県のアルツ磐梯スキー場駐車場内で行われた今年のウィンタードライビングスクール。当日は気温が高めだったため、重たい雪の中でのスクールとなりました。
午前午後の2回それぞれ15名の参加者が雪上での篠塚建次郎によるドライビングスクールを受講し、それに先立ってそれぞれ約50名の前で、雪道の安全について講演を行いました。
福島県のテレビ各局・新聞各紙でも取り上げられ、雪道での安全運転に対する関心の高さが感じられます。ネクスコ東日本主催のウィンタードライビングスクールは来年も開催される予定です。
2月5日(土)・6日(日)、長野県の八千穂レイク湖上で、氷上ドライビングスクールが行われました。篠塚氏より、以下の感想をいただきました。
八千穂レイクは周辺を美しい白樺林に囲まれていて、とてもきれいです。
氷の上の走行で参加者の皆さんは悪戦苦闘していましたが、久しぶりにスパイクタイヤを履いてのドライブもあり、とても楽しいドライビングスクールでした。
詳細はこちらのページのレポートでご覧下さい! http://www.rstakeda.com/dsm2011_report.html
2月15日(火) 関西テレビの番組『ココロの旅』に出演します。
ラリーと出逢ったときの思い出を紹介する内容です。ぜひご覧下さい。
放送: 2月15日(火) 21:54~22:00
関西テレビ(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)
12月18日(土)~2月27日(日)の期間中の毎週土日祝日、長野県は八ヶ岳のふもとにある特設コースにて行われているシノケンスノードライビングスクール。
この様子が、2月4日(金)より、動画でご覧いただけます。ぜひご覧下さい!
動画はこちらから>>>「ちいきのきずな http://www.chiikinokizuna.jp/」
動画撮影の様子です。 シノケンドライビングスクールの詳細は |
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2010年11月19日、埼玉県越谷地区安全運転管理者協会の約60名の方々に講演を行いました。
話題は日本人として初めて優勝したダカールラリー、9年間住んでいたフランスと日本の交通ルールの違い、篠塚流交通安全などなど・・・今後埼玉県安全運転管理者協会での講演も予定しています。
上記のようなテーマでの講演は積極的に行っております。
詳しくは有限会社ドリームロード(0551-48-3855)までお問合せ下さい。
1月28日・29日の2日間、BICCラリーオブ嬬恋に0カーでお手伝いしてきました。
ラリーに先立ち群馬県嬬恋村の熊川村長と長野原警察署へラリー開催のご挨拶にお邪魔しました。
久しぶりのスノーラリーでしたが、コ・ドライバーの小田切さんと楽しく走ることが出来ました。懐かしい浅間サーキットを走ったり、たくさんの方に応援頂いたり、表彰式もとても盛り上がりました。
BICCラリーオブ嬬恋は、2007年 「BICC Snow & Ice Rally」として群馬県嬬恋村にてスタートし、2年目から「BICC Rally of Tsumagoi」として開催されるようになり今回で5回目の開催です。 詳しくはBICCのサイトでご覧下さい。 |
1月16日(日)13:00~14:30、BSフジで再放送が決定いたしました。
11月12日(金) 22:00~23:30、BSフジでドキュメンタリー番組『高橋尚子のスマイルアフリカプロジェクト~一足のシューズが命を守る~』が放送されます。
番組の中では、篠塚氏がソーラーカーで先導を務めた「第2回ソトコト サファリマラソン」の様子も紹介されます。詳しくはこちら。ぜひご覧下さい!
放映時間 1月16日(日) 13:00~14:30 BSフジ
『高橋尚子のスマイルアフリカプロジェクト ~一足のシューズが命を守る~』
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2009年12月に放映された、『カナエルチカラ2009 ~太陽がくれたチャンス~』が、山梨放送(YBS)で再放送されました。
今年も雪の季節がやってきました!
篠塚氏のスノートライアルとスノードライビングスクールが開催されます。両イベントとも、12月18日(土)~2月27日(日)の期間中の毎週土日祝日、長野県は八ヶ岳のふもとにある特設ドライビングコースにて行われます。
パリダカを制したシノケンから、雪道のドライビングテクを直接伝授してもらえるめったにないチャンス! 詳しくはこちらのチラシをご覧いただいき、八ヶ岳グレイスホテルまでお問合せ下さい。
※クリックすると、大きな画面で開きます※
お申し込み・ご宿泊お申し込みはこちら
【八ヶ岳グレイスホテル】
TEL 0267-91-9515 FAX 0267-91-9516
E-mail info@y-grace.com
ホームページ http://www.y-grace.com/
11月21日(日)、スーパーカーによって争われる「スーパーカーラリーチャレンジ2010」第4戦に参加しました。
「スーパーカーラリーチャレンジ」は、単純に速さだけを競うのではなく、基準タイムどおりに正確に走行できるかを競い合う、少し変わったスーパーカーファンのイベントです。今年度最終戦となる第4戦では、川崎市のチネチッタをスタートし、箱根ターンパイク、大磯ロングビーチを経由してチネチッタにゴールする計130Kmのコース。
篠塚氏はチームタイサンから電気自動車のテスラ・ロードスターを駆って出場、特別賞を受賞しました。
「テスラは全く初めてのドライブでしたが、他のスーパーカーと一緒に走っても置いていかれず、すごい加速でした。音もしないし、異次元の乗り物。新しい世界にびっくりしました」と感想を述べています。
詳しくは11月22日の東京中日スポーツ紙面をご覧下さい。
11月20日に、我らが篠塚建次郎さんが62歳の誕生日を迎えます!
走れオヤジ!プロジェクトでは、南アフリカソーラーカーレースに東海大学チームとして参加して 見事、2連覇を達成された、世界的ラリードライバー篠塚建次郎さんのお誕生日を祝して、激励会を開催させていただきます。
皆様の元気と、応援があれば、必ずや、世界優勝!!
会員の方はもちろん、そうでない方もぜひご参集の上、激励にお越しください。
軽食と飲み物をご用意してお待ちいたしております!
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篠塚建次郎さん応援パーティ
2010年12月2日(木) 19:00 - 21:30
会場: 株式会社シップはいからモダンスタジオ >>>map
会費: 10,000円
(走れオヤジ個人会費を含み、レースへの支援などに役立てさせていただきます。
また篠塚さんへのプレゼント代も含まれます)
参加をご希望の方は、その旨を下記メールアドレスまでお送り下さい。
Email: info@shipinc.co.jp 走れオヤジ!プロジェクト事務局
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↓こちらは昨年の応援会の様子です。
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11月12日(金) 22:00~23:30、BSフジでドキュメンタリー番組『高橋尚子のスマイルアフリカプロジェクト~一足のシューズが命を守る~』が放送されます。
番組の中では、篠塚氏がソーラーカーで先導を務めた「第2回ソトコト サファリマラソン」の様子も紹介されます。詳しくはこちら。ぜひご覧下さい!
放映時間 11月12日(金) 22:00~23:30 BSフジ
『高橋尚子のスマイルアフリカプロジェクト ~一足のシューズが命を守る~』
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篠塚氏がドライバー兼特別アドバイザーを務める、東海大学のソーラーカーチーム 「Tokai Challenger」 が、南アフリカソーラーチャレンジ2010に参加、見事総合優勝しました!
2008年に行われた前回大会に続き、2連覇達成となりました。
コースは、南アフリカの首都プレトリアをスタート。 ケープタウン、ダーバンなどの都市を経由して再びプレトリアに戻るというもの。 Tokai Challengerのソーラーカーは9月23日に出発、45時間5分をかけて、4,061.8キロの距離を走破、10月2日正午(現地時間)にゴールしました。 |
9日間に及ぶレースの途中には、パンクや天候不良は当たり前、道路工事による片側通行で20分もの赤信号待ち、太陽光の届かない5kmものトンネル、果ては地元警察の不審車両の検問につかまる・・・などなど、アクシデントも数知れず(篠塚氏も、宿泊中のホテルのエレベータが故障して1時間閉じ込められるというアクシデントがあったそうです)。
そのような数々のアクシデントも、チームメンバーの適切な処置で乗り越え、見事ゴールすることができました。
9月22日、スタート前日。 |
9月23日、スタートです! |
さすが南アフリカ、コースにはこんな光景も。 |
9月25日、テーブルマウンテンをバックに。 |
9月25日、5kmのトンネルを抜けたソーラーカー |
9月28日、コントロールストップ「エレファント・サンクチュアリ」 で象とソーラーカーチームが対面 |
9月30日、修理中。 |
東海大学のホームページで、レース中の詳しいレポートをご覧いただけます。
http://www.u-tokai.ac.jp/challenge/solar_car/news/20101002.html
篠塚氏が10月6日、中日新聞本社を訪れ、中日ドラゴンズのセリーグ制覇記念の鏡開きに飛び入り参加しました。
東海大学ソーラーカーチームのドライバー兼特別アドバイザーとして参加した、「サウスアフリカン・ソーラーチャレンジ2010」の優勝報告に訪れた篠塚氏ですが、浅からぬ縁を感じているドラゴンズの4年ぶりの優勝セレモニーと鉢合わせし、飛び入り参加したということです。
また、会場には新人タレントの橋本綾香さんとSacraさんも参加。美女に囲まれた篠塚氏に、「楽しかったですか?」とお聞きすると、「はい~♪」とお茶目な一面を覗かせました。
9月19日(日)・20日(月・祝)・21日(火)、パシフィコ横浜で『G空間EXPO』というイベントが開催されます。
「G空間社会」とは、携帯電話ひとつで地図とGPSから情報をキャッチし、自分の今いる場所や周りの様々な情報を得ることができる社会のこと。国土交通省が主体となって、この実現に向け研究が進められています。
今回篠塚氏は、『G空間EXPO』の初日に行われる開会式典、『G空間社会の幕開け~講演と音楽のひととき~』で「生涯現役ラリードライバー 篠塚建次郎氏が語る~ラリードライバーから見た“いつ・どこ”情報の大切さ~」というテーマで記念講演を行います。
『G空間社会の幕開け ~講演と音楽のひととき~』
【日時】 9月19日(日) 11:00 ~ 12:00 開会式典
13:00 ~ 14:00 記念講演 ラリードライバー 篠塚健次郎氏
14:20 ~ 15:00 記念演奏 東京ジュニアオーケストラソサエティ
篠塚氏の出番は、13:00 ~ 14:00です!
【会場】 横浜みなとみらいホール 小ホール
【詳しくはこちら】 G空間社会EXPO http://www.g-expo.jp/
お時間のある方はぜひ、足をお運びください!
9月26日(日)と10月3日(日)17:30 ~ 18:00、TBSラジオ(954kHz)のラジオ番組『荻原次晴のトップ・オブ・エナジー』にゲスト出演します。
ノルディックスキーの選手として活躍した荻原次晴さんがホストを務める番組です。同じように世界を極めた二人の対談をお楽しみ下さい。
【放送スケジュール】
TBSラジオ(954kHz)
9月26日(日) 17:30 ~ 18:00
10月3日(日) 17:30 ~ 18:00
『荻原次晴のトップ・オブ・エナジー』 http://www.tbs.co.jp/radio/energy/
是非お聞き下さい!
8月28日(土)・29日(日)に新宿御苑で行われた『GTF(グレーター・トウキョウ・フェスティバル)グリーンチャレンジのつどい2010』で、ミニトークショーを行いました。
様々な企業が、「食」「音」「生き物と森」の3つのテーマでブースを出展。ブースで遊びながら「いのちのつながり」を学ぶ、キッズオリエンテーションも行われ、
暑さをものともしないたくさんの子どもたちが、元気にブースを回りました。
篠塚氏は「心拓塾」のブースに登場。集まった子どもたちに、太陽光エネルギーとソーラーカーについて話しました。
東海大学のライトパワープロジェクトチームも出展していたこともあり、篠塚氏が「今日はソーラーカーも来ているよ!」と言うと、子どもたちも「え!早く見に行きたい!」と興味津々。
夏休み最後の思い出になりました。
↑「今のソーラーカーには1人しか乗れないけど、2、3人乗れるようになれば、みんなの家も太陽光発電が当たり前になるかもね。」 |
↑ヨットでの単独世界一周に3度成功されている海洋冒険家の白石康次郎さんも登場。 |
8/9~16、モンゴルで行われたクロスカントリーラリーのモンゴルラリーに参加しました。
アメリカ・カナダ・ドイツ・モンゴル・日本から二輪・四輪・トラックの43台が参加し、完走したのは39台。
アメリカの二輪選手、ジョナ・ストリート氏が総合優勝しました。
篠塚氏は昨年と同じく、カミオンバレー※1)やヘリコプターに乗ってリタイア選手を助ける、主催者側として参加しました。
ラリーを終えた篠塚氏は、
「モンゴルラリーは二輪・四輪・トラック混合で順位を競います。日本からそう遠くない地で、パリダカと同じようなコースを走れる、魅力的なラリーです。
ゴビ砂漠や3000m越えの山岳路、アルジェリアのような土漠など、変化に富んだ面白いコースでした。」と感想を述べていました。
※1)カミオンバレー |
共同通信社より取材を受け、「心の聖地 スポーツ、あの日から」に掲載されました。
三菱自動車に入社し『サラリーマンドライバー』だったころから、パリダカで日本人初の優勝を果たし、ソーラーカーラリーで活躍する現在までの軌跡が語られています。
各地方の新聞に随時掲載されています。掲載紙・掲載日は以下のとおりです。
<掲載紙一覧>
東奥日報 (青森県、6月19日付朝刊)
高知新聞 (高知県、6月19日付朝刊)
徳島新聞 (徳島県、6月19日付夕刊)
山口新聞 (山口県、6月21日付朝刊)
山梨日日新聞 (山梨県、6月23日付朝刊)
信濃毎日新聞 (長野県、6月28日付夕刊)
中部経済新聞 (愛知県、7月3日付朝刊)
愛媛新聞 (愛媛県、7月3日付朝刊)
岐阜新聞 (岐阜県、7月5日付朝刊)
日本海新聞 (鳥取県、7月6日付朝刊)
神戸新聞 (兵庫県、7月11日付朝刊)
北日本新聞 (富山県、7月12日付朝刊)
千葉日報 (千葉県、7月14日付朝刊)
熊本日日新聞 (熊本県、7月14日付夕刊)
そのほかの地域でも今後掲載が続くようです。お住まいの地域の新聞でぜひご覧下さい!
7月9日から11日にかけて、群馬県渋川市伊香保町を拠点に「スプレンドーレ伊香保2010」が開催され、その様子が東京中日スポーツに掲載されました。
国内のクラシックカーラリーとしては初めてのJAF公認ラリーであり、1965年までに生産された外国車、1975年までに生産された国産車60台が参加。そのうち14台が、戦前に生産されたものです。
篠塚建次郎氏は、海外ラリー出場のためのライセンス取得を目指す長男の建太さん(22)と組み、国内に2台しかないアルファロメオ2600スパイダーで参戦しました!
沿道からの応援と親子での完走に、
「こんなに地域密着のラリーに出たことがありません。こういう大会は長続きしてほしいです。
建太とのコンビネーションもうまくいって、親子の絆も強まった気がします」
と目じりを下げていました。
|
6月28日(月)~7月2日(金)20:40~20:50、J-WAVE(FM 81.3)のラジオ番組、『LOHAS TALK』に
ゲスト出演します。
【放送スケジュール】
6月28日(月)~7月2日(金) 毎日20:40~20:50 J-WAVE(FM 81.3)
『LOHAS TALK』 ナビゲーター:小黒一三 http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/
是非お聞き下さい!
2010年5月30日、秋田県大潟村のソーラースポーツラインで行われた「軽-1GP=軽トラレースグランプリ」に出場しました!
この模様は以下の日程で放映されます。
【放映スケジュール】*秋田テレビ AKT :6月18日(日) 19:00~19:53
*北海道文化放送 UHB :6月19日(土) 14:30~15:25
*仙台放送 OX :6月20日(日) 14:00~14:55
*福島テレビ FTV :6月20日(日) 14:00~14:55
*さくらんぼテレビ SAY:6月20日(日) 14:30~15:25
*岩手めんこいテレビ MIT :6月26日(土) 15:30~16:25
*フジテレビ CX :7月 5日(月) 26:40~27:35
是非ご覧下さい!
昨年12月に山梨放送で放映された『カナエルチカラ2009 ~太陽がくれたチャンス~』が、
鹿児島読売テレビ、くまもと県民テレビで放映されます。
【放映スケジュール】
* 鹿児島読売テレビ KYT :2010年5月22日(土) 13:30~14:25
* くまもと県民テレビ KKT :2010年6月 5日(土) 14:00~14:55
鹿児島・熊本の方は是非ご覧下さい!
新宿御苑で開催される雑誌「ソトコト」主催のロハスイベントに
トークショーゲストとして出演予定
PM13:00頃~
記者会見、その後ソーラーカーを走らせる予定です。
PM14:30頃~PM15:30頃
高橋尚子(Qちゃん)とのトークショーを行います。
お時間がありましたら是非、足をお運びください!
NHKBSハイビジョン放送 4月26日(月)12:00~12:29
NHKBS2 4月29日(木)23:45~ 0:14
NHKBSハイビジョン放送 5月 1日(土) 6:30~ 6:59
是非、ご覧下さい!
昨年12月に山梨放送で放映された『カナエルチカラ2009 ~太陽がくれたチャンス~』が、福岡放送と中京テレビで放映されます
【放映スケジュール】
* 福岡放送 FBS :2010年4月17日(土) 26:16~27:17
* 中京テレビCTV :2010年4月17日(土) 26:16~27:17
福岡・愛知の方は是非ご覧下さい!
高橋尚子(Qちゃん)主催のスマイルアフリカプロジェクトイベントでマラソン大会に前走車(ソーラーカー)の ドライバーとして出場。
本年5月23日(日)、ケニア ナイロビにて開催される「ソトコト・サファリ・マラソン」の前走車として篠塚健次郎のドライブするソーラーカーが走ります。
このイベントはマラソンの高橋尚子がケニアの子供達に靴をプレゼントするキャンペーンのメインイベントとして開催されます。
秋にはBS-TBS(予定)にて75分のドキュメンタリーが放映される予定です。
お台場ヴィーナスフォートMEGAWEBで開催される自動車雑誌6社合同のイベントで
トークショーゲストとして参加されます。
2010年2月21日(日)NHKBS ハイビジョン 22:00~23:30
ハイビジョン特集『疾走3000km!~大陸縦断 ソーラーカーレース~
【番組内容】
オーストラリアの荒野3千キロを太陽エネルギーだけで走り抜ける「究極のエコカー」のレース。世界の強豪に挑んだ日本チームの活躍、そこで待ち受ける悲劇と感動のドラマ!
NHKBSハイビジョンのハイビジョン特集ということで
グローバルグリーンチャレンジ優勝の模様が放映されました。
再放送の予定があります。
2010年1月23日(土)NHK 総合テレビ ワンダー×ワンダー 20:00~20:43
『ソーラーカー大陸縦断レース』
で、放送決定!
【放送内容】
CO2排出量ゼロ、究極のクリーンエネルギーとしていま注目を集めている 「太陽光発電」。その太陽エネルギーだけを使い、オーストラリア大陸を3000kmにわたって縦断する自動車レースがある。出場するソーラーカーは、空気 抵抗を極限まで抑えたエアロボディ、路面との摩擦を減らした専用タイヤ。そして核となる太陽電池は、家庭用太陽電池の倍の性能を持つ宇宙用太陽電池を搭 載、平均時速は軽く100kmを越える。今年は世界13カ国から32台のソーラーカーがエントリー。かつて90年代には、この大会で2連覇するなど、ソー ラーカーの世界をリードしていた日本。しかし大手自動車メーカーのチーム(ホンダ)が撤退して以来、レースもそしてソーラー技術も欧州に遅れを取ってい る。今回、日本チームは大手企業(シャープなど)のサポートを受け13年ぶりの優勝を狙う。それは太陽光発電技術での覇権を取り戻したい日本企業にとって の夢でもある。番組では、悲願に挑戦する日本チームとライバルチームの手に汗握る3000kmのレースの模様を描く。
是非、ご覧下さい!
各局オンエアスケジュール
局 | 日にち | 時間帯 |
---|---|---|
青森放送(RAB) | 2009年12月27日(日) | 16:00~16:55 |
山口放送(KRY) | 2009年12月28日(月) | 25:51~26:46 |
福島中央テレビ(FCT) | 2009年12月29日(火) | 05:05~06:00 |
山形放送(YBC) | 2009年12月29日(火) | 10:25~11:25 |
テレビ信州(TSB) | 2009年12月30日(水) | 05:05~06:00 |
北日本放送(KNB) | 2009年12月30日(水) | 05:35~06:30 |
四国放送(JRT) | 2009年12月30日(水) | 07:00~07:55 |
秋田放送(ABS) | 2009年12月31日(木) | 08:00~08:55 |
是非ご覧ください!
12月19日(土) 14:00~15:00 山梨放送(YBS)
『カナエルチカラ2009 ~太陽がくれたチャンス~』
で、篠塚建次郎氏のドキュメンタリー番組が放送されます。
【放送内容】
是非、ご覧下さい!
「大黒FM(88.0MHz)開局イベント」に篠塚建次郎氏が出演します!
2009年10月18日(日) PM13:00~
首都高 大黒パーキングエリア
この公開録音の後、24日からオーストラリアで開催される「グローバル・グリーンチャレンジ」へ参加される為に、成田から出発されます!
「大黒FM(88.0MHz)開局イベント」に篠塚建次郎氏が出演します!
2009年10月18日(日) PM13:00~
首都高 大黒パーキングエリア
この公開録音の後、24日からオーストラリアで開催される「グローバル・グリーンチャレンジ」へ参加される為に、成田から出発されます!
「LOHAS*SUNDAY」に出演します!
2009年10月11日(日) AM8:30~
王理恵さんがナビゲーターを務める「LOHAS*SUNDAY」に
10月11日(日) AM8:30~AM8:50 篠塚建次郎氏がゲストとして出演されます。「ラリードライバーとしての生き方」について対談します!
是非、お聞き下さい!
読売新聞豪州のダーウィン~アデレード間、約3000キロを縦走する「グローバル・グリーン・チャレンジ」のソーラーカー部門に挑戦する東海大チームの新体制が、神奈川県平塚市の東海大で発表された。
自動車のパリ・ダカールラリーの第一人者で、大学OBの篠塚建次郎さん(60)もドライバーを務める学生主体のチームで、南アフリカを回った昨年は総合優勝を飾った。今回、ソーラーパネルには、人口衛生で使われているシャープ製の化合物太陽電池が搭載され、世界の大学や企業など41チームと戦う。
篠塚さんは、「世界最大級のレースは、天候の分析やスピードの管理など司令塔の頭脳が試される。学生とともに表彰台を目指したい」と宣言。レースは10月25日にスタート。
東海大学は7日、神奈川県平塚市の湘南キャンパスで、クリーンエネルギー車両で競う世界最大規模のレース「グローバル・グリーン・チャレンジ※1)」(10月24日~31日、オーストラリア)の参戦概要発表会を行った。同学のチャレンジセンター・ライトパワープロジェクトの学生らが制作したソーラーカー「Tokai chall enger 」と自らが組織したチームで挑む壮大なチャレンジ。ドライバー陣を率いるのは同学OBの篠塚建次郎(60) で、早速デモランを披露して上位進出を誓った。
詳細は、↑の画像をクリックしてご覧下さい。
※1)グローバル・グリーン・チャレンジ
1987年に「ワールド・ソーラー・チャレンジ」としてスタートし、99年から隔年開催。今年から燃料電池車や電気自動車のカテゴリーが追加されて名称も変更された。ダーウィンからアデレード間の3021km(タイム計測は3000km)を走りきるタイムレースで、走行時間は8~17時に規定されている。
ソーラーカー部門は2クラスに分かれ、東海大は総合優勝となるチャレンジ・オープンクラスにエントリーする。最強のライバルは、オランダのデルフト工科大学チームで過去4大会連覇中。また、米ミシガン大学チーム並の機材を運ぶという。東京中日スポーツ
「CO2ゼロ 夢の挑戦」
東京新聞オーストラリアで10月に開催されるソーラーカーレースに参戦するため、東海大学が開発した
「Tokai Chall enger」が 完成し、7日、同大湘南キャンパス(神奈川県平塚市)で公開された。
参戦するのは太陽光や電気など、環境負荷の少ない車で戦う「グローバル・グリーン・チャレンジ」のソーラーカー部門(約3000キロ)。完成した車両の最高速度は時速150キロという。同大OBで、1997年のダカール・ラリーで日本人初の総合優勝を果たした篠塚建次郎さん(60)がハンドルを握る。
8月3日~10日、モンゴルで行われたクロスカントリーラリーのモンゴルラリーに参加しました。
日中40度近くになる高温から深夜には5~6度になる過酷な環境の中、
モンゴルの大草原からゴビ砂漠の北、3000メートルの山岳地帯あわせて総走行距離3300kmを走行しました。
篠塚氏にとっては初めての経験となるカミオンバレー※1)での参加は、
激しい車の振動と競技者の一番最後を走るということで走行時間の長さ(平均14時間/日)と大変疲労されたそうですが、「何でも挑戦するという気持ちで生きているのですごく良い経験になり楽しかったです」
とレース後に語っていました。
※1)カミオンバレー
カミオンバレーとは、フランス語でお掃除トラックの意味です。
参加している人の一番最後を走ってリタイアしている人を助ける車両とのことで
今回は競技者と言うより主催者側として出場されました。
シャープ製太陽電池搭載を搭載する東海大学チャレンジセンターチーム「Tokai Challenger」完成予想図 :シャープ提供
今年10月25日~31日にオーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレース
「グローバル・グリーン・チャレンジ」に参戦する東海大学チームにドライバーとして参加します。
レースで走るソーラーカーは、シャープが提供する太陽電池を使用。通常の太陽電池と異なり
人工衛星などに使われるセル変換効率30%、出力1.8kWの化合物太陽電池で、実用化された
太陽電池では世界最高の性能(公表ベース)を誇る太陽電池を使用する。
東海大学OBとして昨年10月に行われた「南アフリカ・ソーラーカー・チャレンジ」にドライバーとして参加し、
今回も東海大プロジェクトの一員として参加します。
開催期間:10月25日~31日
走行 :北部ダーウィン~南部アデレード
福島県棚倉町にて全日本ラリー選手権が行われました。
篠塚さんはデモンストレーション走行を披露。
篠塚さんが国内ラリーを走っていたときのレプリカのラリーカー、
初代ギャラン(40年前の車)、初代ランサー(37年前の車)を大切に保管している篠塚さんのファンの方から借用、またスバルインプレッサも使い一般参加者も同乗してのデモンストレーション走行を行った。
2009年5月29日 東京中日スポーツに篠塚建次郎さんの長男、建太さんのラリーデビューの記事が掲載されました。
ダントツ最下位も将来は
「海外にも出場したい」
面白かったけど、不完全燃焼かな。また機会があれば出てみたいけど、親が一流だから速くて当たり前みたいで重たいです。父のようになろうとも、なれるとも思ってません。ただ、父をあれだけ夢中にさせた道を走ってみたいと思ったんです。そんななかで自分を探しながらきっちり走れるように経験を積まなければね。
⇒写真をクリックすると新聞記事をご覧頂けます。
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10/25~30 |
計4,000Km(二酸化炭素4,600Kg) ⇒法人会員40社(40社×100Kg = 4,000Kg) |
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